タウシュベツ川橋梁を取り巻く森は深い。 今シーズンは木のウロの一つにフクロウを見かけるようになった。
西日を浴びるオジロワシが狙っているのは ワカサギ釣り客が残していくウグイ。テント村を 一望できる切株の上が指定席です。
明日29日朝のNHK「おはよう日本」と「おはよう北海道」で 糠平湖のキノコ氷が紹介されることになりました。 「おはよう日本」は7時30分頃から2分間の生中継、 「おはよう北海道」はその後に続けての放送になるそうです。 北海道版の方には僕も少し出る予定です。 おはよう日本 おはよう北海道
雲ひとつなく星空の広がった昨夜。 まだ半分にも満たない月の光が ほの明るく橋を照らしていました。
キノコ氷とワカサギ釣りテントとタウシュベツ川橋梁。 冬の糠平湖名物が並びました。
橋梁のアーチ部分が半分近くまで氷の上に出てきました。 昨年と比べると2週間ほど早いペースで水位が下がっているようです。
2015年に入って初めての、視界が悪くなるほどの降雪でした。 冬の糠平湖の名物・キノコ氷はだんだんと数が増えています。
森を歩いていて、ふと視線を感じて見上げると そこに彼らの姿がありました。
今シーズンの糠平湖全面結氷は昨年12月25日。 ダイヤモンドダストも現れるような冷え込む日が続き、 昨年とほぼ同じ時期の結氷となった。
昼間の雲が消え、やがて満天の星空となった昨夜。 気温も-10℃を少し下回る程度と、この時期にしては 冷え込みも厳しくなく過ごしやすい夜になりました。 橋は高いところで3メートルほどの高さまで 姿を現しています。