<おしらせ>
おかげさまで『タウシュベツ日誌 第10号』が刊行となりました。クラウドファンディングでご支援くださった皆さまのお手元に、順次発送しております。
本作には2024年9月から2025年2月までの半年間のタウシュベツ川橋梁を収録。未公開の写真を中心にセレクトしました。お楽しみいただけたら幸いです。
4月18日に、日本郵便より「タウシュベツ川橋梁オリジナル110円切手シート」が発売されました。こちらは2023年からつづく同シリーズの第三弾。
取り扱いは北海道内の郵便局のほか、4月25日0時15分から郵便局の公式オンラインショップでも販売が始まります。(4月30日に売り切れました!)
また、オフィス・シロオンラインショップでは、オリジナルフレーム切手の発売を記念してコレクター向け限定商品を企画しました。
オフィス・シロオンラインショップ
<最新ブログ記事>
写真・構成:岩崎量示
同じ時期であっても、年によって見映えが大きく異なるのがタウシュベツ川橋梁。
四季の変化がはっきりとしている北海道にあること、水位が上下するダム湖にあること、そして橋自体が徐々に崩落し、形を変えていること。それらの条件が合わさり、この橋のある景色が唯一無二のものになっています。
別の年に撮影した、5月15日から21日までの一週間の写真を並べてみました。
<2012.5.15>
北海道では、ある時を境にして季節が切り替わります。
ガチャン、というスイッチの音が聞こえるような、この半月はちょうどそんな日々でした。
半月前と今日のタウシュベツ川橋梁を比べるだけでも、その違いの大きさを見ていただけるはずです。
半年前ではなく、半月前との比較です。
写真・構成:岩崎量示
同じ時期であっても、年によって見映えが大きく異なるのがタウシュベツ川橋梁。
四季の変化がはっきりとしている北海道にあること、水位が上下するダム湖にあること、そして橋自体が徐々に崩落し、形を変えていること。それらの条件が合わさり、この橋のある景色が唯一無二のものになっています。
別の年に撮影した、5月8日から14日までの一週間の写真を並べてみました。
<2011.5.8>