<おしらせ>

おかげさまで『タウシュベツ日誌 第10号』が刊行となりました。クラウドファンディングでご支援くださった皆さまのお手元に、順次発送しております。

 

本作には2024年9月から2025年2月までの半年間のタウシュベツ川橋梁を収録。未公開の写真を中心にセレクトしました。お楽しみいただけたら幸いです。



4月16日に、書籍『廃線めぐり旅』がイカロス出版から発売されました。

表紙にタウシュベツ川橋梁の写真を採用いただいています。また、本文では『旅と鉄道』2023年7月号から再録となる原稿に合わせて、新しく近年のタウシュベツ川橋梁の写真を提供しました。

 

イカロス出版



4月18日に、日本郵便より「タウシュベツ川橋梁オリジナル110円切手シート」が発売されました。こちらは2023年からつづく同シリーズの第三弾。

 

日本郵便サイト

 

取り扱いは北海道内の郵便局のほか、4月25日0時15分から郵便局の公式オンラインショップでも販売が始まります。

 

また、オフィス・シロオンラインショップでは、オリジナルフレーム切手の発売を記念してコレクター向け限定商品を企画しました。

オフィス・シロオンラインショップ





<最新ブログ記事>

【Behind The Scene-2011.4.20】

写真・構成:岩崎量示

The English translation follows after the Japanese text.

2011.4.20〈タウシュベツ川橋梁/The Taushubetsu Bridge〉
2011.4.20〈タウシュベツ川橋梁/The Taushubetsu Bridge〉

〈北海道の春の日〉

14年前の今日、2011年4月20日。日陰にまだ雪が残る糠平湖の湖底に降り、タウシュベツ川橋梁を撮っていた。

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【Behind The Scene-2016.4.19】

写真・構成:岩崎量示

The English translation follows after the Japanese text.

2016.4.19〈タウシュベツ川橋梁/The Taushubetsu Bridge〉
2016.4.19〈タウシュベツ川橋梁/The Taushubetsu Bridge〉

〈土の湖底になごり雪〉

9年前の今日、2016年4月19日。五の沢から糠平湖畔に降り、対岸に見えるタウシュベツ川橋梁を遠望していた。雪解けの進み具合は年によってまちまちだが、この年は春の訪れが早く、4月半ばを過ぎるころには湖底の雪がほとんど消えかかっていた。

 

そんな土色が広がり始めた湖底に降る春の雪。なごり雪という表現がそのまま当てはまるような、静かな雪が降っていた。

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【Behind The Scene-2011.4.18】

写真・構成:岩崎量示

The English translation follows after the Japanese text.

<タウシュベツ川橋梁オリジナルフレーム切手 本日発売>

タウシュベツ川橋梁のオリジナルフレーム切手が発売となりました。
今日から北海道内の郵便局で取り扱いが始まっています。
来週25日(金)には郵便局のオンラインショップでも販売開始です。

オフィス・シロ オンラインショップではコレクターズエディションを販売。アクリル製タウシュベツチャームやポストカード、切手収録写真を解説したミニ冊子をセットにしてお届けします。

 

オフィス・シロ オンラインショップ



2011.4.18〈糠平湖/The Lake Nukabira〉
2011.4.18〈糠平湖/The Lake Nukabira〉
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