<おしらせ>
おかげさまで『タウシュベツ日誌 第10号』が刊行となりました。クラウドファンディングでご支援くださった皆さまのお手元に、順次発送しております。
本作には2024年9月から2025年2月までの半年間のタウシュベツ川橋梁を収録。未公開の写真を中心にセレクトしました。お楽しみいただけたら幸いです。
4月16日に、書籍『廃線めぐり旅』がイカロス出版から発売されました。
表紙にタウシュベツ川橋梁の写真を採用いただいています。また、本文では『旅と鉄道』2023年7月号から再録となる原稿に合わせて、新しく近年のタウシュベツ川橋梁の写真を提供しました。
4月18日に、日本郵便より「タウシュベツ川橋梁オリジナル110円切手シート」が発売されました。こちらは2023年からつづく同シリーズの第三弾。
取り扱いは北海道内の郵便局のほか、4月25日0時15分から郵便局の公式オンラインショップでも販売が始まります。
また、オフィス・シロオンラインショップでは、オリジナルフレーム切手の発売を記念してコレクター向け限定商品を企画しました。
オフィス・シロオンラインショップ
<最新ブログ記事>
写真・構成:岩崎量示
The English translation follows after the Japanese text.
〈まだ雪の消えない糠平湖で〉
18年前の今日、2007年4月23日。早朝5時過ぎから、タウシュベツ川橋梁で写真を撮っていた。
写真・構成:岩崎量示
The English translation follows after the Japanese text.
〈春の雪に煙る〉
8年前の今日2017年4月22日。本州では桜が散り終えた頃だけれど、北海道の山中はまだ冬のつづきにあった。