タウシュベツは霧に包まれて
23年09月 · 2023/09/15
昨夜の雨が霧に変わり、今朝の糠平湖では白く霞んだ景色が広がっていました。

露ひかる湖底
23年09月 · 2023/09/07
朝の日射しをうけて光を放つ湖底には、コンクリートの瓦礫の山。

秋風吹く糠平湖で
23年09月 · 2023/09/02
北海道らしからぬ暑さが続く夏でしたが、9月に入り、早朝の湖にようやく涼しい風が吹くようになりました。 湖底に立つと、秋の虫の声が響き渡りつい聞き入ってしまいます。ふだんはお盆を過ぎると秋の風に変わると言われるのですが、今年は2週間ほど夏が長かったようです。

水位が低く、暑い夏
23年08月 · 2023/08/28
この夏の糠平湖は例年になく水位が低い状態が続いています。 8月末になっても湖底は乾いたまま。今は草が生い茂り、エゾシカが歩き回るようになりました。 もちろんタウシュベツ川橋梁もまだ沈まずにあり、橋の全体を見ることができます。

ヒグマのよく出る夏
23年08月 · 2023/08/12
タウシュベツ川橋梁が立つ大雪山国立公園は野生動物の気配が濃厚な土地です。 エゾシカやキタキツネは普段から見かけることが多いのですが、この夏はヒグマの出没が相次いでいます。 もともとヒグマの生息地であるとはいえ、この辺りでは年に2,3回でも見かけることがあれば多いくらいなのですが、今年は少し様子が違います。

『タウシュベツ川橋梁 第7号』制作プロジェクト始まりました
23年08月 · 2023/08/03
2020年の創刊以来、早いもので4年になります。クラウドファンディング『タウシュベツ日誌』最新刊制作プロジェクトの時期がやって来ました。 今回制作するのは『タウシュベツ日誌 第7号』です。 8月1日のプロジェクト開始早々からたくさんのご支援をいただき、最新刊の制作が決定しました。...

タウシュベツ川橋梁オリジナル切手第2弾発売開始
23年07月 · 2023/07/10
本日7月10日からタウシュベツ川橋梁オリジナルフレーム切手(84円切手10枚)シートが発売となりました。 限定1,450枚、北海道十勝管内の郵便局を中心に販売されます。タウシュベツ川橋梁がある上士幌町ぬかびら源泉郷の宿など各施設でも取り扱いがあります。 4月に売り出した第1弾切手はあっという間に売り切れとなりましたので、お求め予定の方はぜひお早めに。

夏至の朝
23年06月 · 2023/06/21
湖底の緑が日ごとに濃くなるように感じられます。今日はもう夏至。 朝7時前とはいえもう日射しは真昼のように強く、タウシュベツ川橋梁の影が色濃く湖底に落ちていました。

タウシュベツ日誌 番外編 #001 虹架かる朝のタウシュベツ川橋梁
23年06月 · 2023/06/17
<『タウシュベツ日誌 番外編』不定期連載を始めます> note内のマガジンで『タウシュベツ日誌 番外編』の連載を始めます。こちらは2020年に刊行したタウシュベツ川橋梁の記録写真集『タウシュベツ日誌』シリーズのスピンオフ企画。『タウシュベツ日誌』未収録の写真を中心に、その撮影状況や視点など簡単なエッセイを付して紹介しています。...

湖底の緑に散らばる瓦礫
23年06月 · 2023/06/15
糠平湖の水位が上がらないまま、6月も中旬になりました。 土の湖底には少しずつ草が生え始めています。

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