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雪の少ない冬の湖上で

1月半ば。いよいよ冬が本気を出してきたようで、氷点下20度近い冷え込みの日が多くなってきました。

雪がそれほど多くはないこの冬。風が吹き抜ける糠平湖上では、氷の表面が露出している場所が点在しています。

先週、久しぶりに強風の吹き荒れる日が数日つづきました。風が止んだあとの糠平湖上にはその痕跡。
このような雪の紋様は厳寒地に特有のもののようです。

寒暖差による氷の伸縮でできる御神渡りも、今シーズンは湖を貫いています。

高さは10センチから20センチほどなので、雪が積もれば埋もれてしまいそうです。

タウシュベツ川橋梁にも「風雪の鑿」(by 砂澤ビッキ)がふるわれ、氷の上には無数の砂れきが散らばっています。

橋の劣化が進む様子が目に見えるのはこの季節ならではと言えるかもしれません。

雪のない氷の湖上では、足元にさまざまな紋様が見つかります。ついつい、下ばかり見ながら歩くことになります。

冬の糠平湖の風物詩となったアイスバブル。アイスバブルを見られる場所は各地にありますが、それを側面から見られる場所は限られそうです。