写真・構成:岩崎量示
同じ時期であっても、年によって見映えが大きく異なるのがタウシュベツ川橋梁。
四季の変化がはっきりとしている北海道にあること、水位が上下するダム湖にあること、そして橋自体が徐々に崩落し、形を変えていること。それらの条件が合わさり、この橋のある景色が唯一無二のものになっています。
別の年に撮影した、5月1日から7日までの一週間の写真を並べてみました。
<2018.5.1>
<2012.5.2>
<2008.5.3>
<2015.5.4>
<2007.5.5>
<2014.5.6>
<2017.5.7>
<オンラインショップからのお知らせ>
4月に発売された「タウシュベツ川橋梁オリジナルフレーム切手 第3弾」のコレクターズエディションなど、限定アイテムを中心に取りあつかっています。

タウシュベツ切手が発売されました。
コレクターズエディションは、オフィス・シロ オンラインショップだけでの販売です。

『続 タウシュベツ川橋梁』は、タウシュベツ川橋梁を撮りためた写真集。北海道新聞社から刊行されました。

『タウシュベツ日誌』シリーズは2020年からつづく記録写真集です。半年に一度、直近のタウシュベツ川橋梁を収めて限定出版しています。