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沈んでは再び現れる橋

READYFORで実施中のクラウドファンディングプロジェクトは8月31日23時で受付終了です。

10月中旬に刊行予定の『タウシュベツ日誌 第5号』は同プロジェクトだけで受け付けていますので、ぜひ一度プロジェクトページをご覧ください。

 

https://readyfor.jp/projects/taushubetsu-journal-vol05


毎年のことですが、やはりタウシュベツ川橋梁の水没時期を予測するのは難しいものです。
今月半ばの雨の影響で糠平湖の水位が急な勢いで上昇し、完全に水没するまであと30センチほどまで水に浸かったタウシュベツ川橋梁ですが、湖の水位が再び低下に転じ、だんだんと姿を現してきています。

 

湖岸には高水位時に流れ着いた流木が打ち上げられており、先日までの水位が見て取れます。

沈みそうで沈まない橋。今年はいつまで見られるでしょうか。