夜中に雷雨があったとは思えない穏やかな早朝。湖畔にはエゾシカが草を食んでいました。
上昇を続けていた糠平湖の水位がようやく落ち着き、今日の水位変化はほぼ無し。まとまった雨が降らなければしばらくは橋が沈むことはなさそうです。
昨年の今頃はタウシュベツ川橋梁の8割ほどがすでに水没していたことを考えると、今年は長く橋を見られるかもしれません。
2021年6月22日のタウシュベツ川橋梁の様子です。
晴れ間が広がったと思うと突然の雨。この時期、空模様がなかなか安定しません。
雨が上がると再び青空が広がり、タウシュベツ川橋梁を朝の陽ざしが照らしました。