5月半ばまで低水位が続いた糠平湖ですが、下旬からは一転して水位の上昇が続いています。
この一週間でも3メートル以上水面が上がり、干からびていた湖底が徐々に沈み始めました。
このままの速さで水位が上がれば、タウシュベツ川橋梁の周囲を歩いて一周できるのはあと数日といったところでしょうか。
湖に流れ込むタウシュベツ川の水流も勢いを増していて、渡るのに少し苦労しました。
一週間前に撮影した下の写真と比べると水かさが一気に増えていることが分かります。
水面に映る橋が見られるようになるのはいつ頃のことか。なかなか予想が難しい状況は続きます。
YouTube「タウシュベツChannel」に新しい映像をアップしました。