20年01月 · 2020/01/22 冬らしからぬ朝の空 真冬の最中に、朝の雲が賑やかでした。 細い月が消え残る朝。こんな朝は単調な湖歩きも苦になりません。 数年ぶりに圧し掛かる氷の重さを支える橋壁は今にも崩れ落ちそうです。この冬、橋のコンクリートの劣化は目に見えて加速しているように感じられます。 点々と続くのはキタキツネの足跡。もうすぐ糠平湖の冬の風物詩・キノコ氷の時期が始まります。 昨年限定制作したZINE『裏タウシュベツ拾遺』は現在、北海道のぬかびら源泉郷郵便局内無人販売所と、同じくぬかびら源泉郷のひがし大雪自然ガイドセンターで販売しています。数に限りがありますので、品切れ次第販売終了となりますことご了承ください。 tagPlaceholderカテゴリ: タウシュベツ川橋梁, 20年01月